| I.スタ−チス(宿根性)等の夏季高温対策及び品質保持技術の開発による周年供給体制の確立  
   1 高温障害対策技術の開発
    (1) スタ−チス・シヌア−タの薬剤によるディバーナリゼイション防止効果
    (2) スタ−チス・シヌア−タ培養苗の品種別遮光程度
   2 新作型の開発と実証
    (3) スターチス・シヌアータの暖地苗利用による作期の前進
   3 高温障害対策による新作型の実証
   (4) ハイブリッド・スターチスに対するBA、GAの効果
   (5) ハイブリッド・スターチスに対するBA、GAの定植2年目の影響
   (6) スターチス・シヌアータ培養苗の夏秋切り品種特性
   (7) スターチス・シヌアータの培養苗利用による秋春切り(秋初冬期開花)
 II.花き(球根類)の周年栽培技術の開発研究
  1 アジアティック、オリエンタルハイブリッドユリの開花調節
   (1) アジアティックハイブリッドの品種と栽培温度
   (2) オリエンタルハイブリッドの品種と栽培温度
   (3) 8月定植アジアティック、L/Aハイブリッドの品種特性
   (4) 9月定職オリエンタルハイブリッドの品種特性
   (5) アジアティック、オリエンタルハイブリッドユリの切り下球利用切花特性
  2 シンテッポウユリの開花調節・促成栽培技術の開発
   (1) 据置切り下球に対する生育促進処理の効果
   (2) 養成仔球の定植時期
   (3) 仔球養成技術:種子冷による発芽率向上
  3 冷蔵庫の種類によるユリ球根貯蔵特性
   (1) 冷媒型冷蔵庫のユリ球根貯蔵温度特性
   (2) 冷蔵庫の形態と温度特性
   (3) 冷蔵庫の形態と湿度特性
   (4) 冷蔵庫の形態と貯蔵後品質
   (5) 冷蔵庫の形態と貯蔵球の生育
 III.地域特産花きの高位生産技術の確立
   1 アルストロメリアの高位周年生産技術        
    (1) 新品種の冬・春季開花特性
    (2) 新品種据置の秋・初冬季開花特性
    (3) 新品種の秋・初冬季開花特性
    (4) 新品種の露地栽培特性
    (5) 収穫切上げ時期と冬・春季の開花性
    (6) 根圏冷却による早期化技術:定植年の冬春季開花特性
    (7) 根圏冷却による早期化技術:据置株に対する効果
   (8) 窒素施肥量と秋・初冬季生産
  2 有望種の特性把握、作型適応性試験     
    (1) ユーチャリスの生態
    (2) クルクマの球重別生育推移
    (3) クルクマの越年温度と生育
 IV.切花花きの高位安定栽培技術
   1 キンギョソウの秋切り栽培技術
   (1) 整枝法と年内開花性(7月7日は種)
   (2) 整枝法と年内開花性(7月27日は種)
   (3) 秋切りの品種特性把握
 V.鉢花花き栽培の省力安定化技術
   1 シクラメンの底面給水栽培技術
   (1) 葉色による生育診断技術:カラーチャートの試作
   (2) 施肥による葉色発現経過と葉色診断技術
     (2-1) ロザモンドの葉色
     (2-2) ショパンの葉色
   (3) 遮光と生育開花
   (4) 遮光とSPAD値葉色
   (5) 6号鉢の窒素施肥量と生育開花
   (6) 6号鉢の窒素施肥量とSPAD値葉色
   2 底面給水適応品目の選定
   (1) 洋ランの底面給水栽培適応性
    (-1) オドントニア−1(DLJ)2年目の適応性
    (-2) オドントニア−2(LMN)2年目の適応性
    (-3) ミルトニア(PME)2年目の適応性
   (2) ハイブリッドカラーの底面給水栽培適応性
    (-1) 球根の定植時期と抽台開花
    (-2) 栽培温度と抽台開花
    (-3) 球根の休眠性と催芽処理法
   (3) アルストロメリアの底面給水栽培適応性
   3 洋ランの生態調査
   (1) シンビジウム2年目の生育
   (2) オンシジウム、オドントシジウム2年目の生育
   (3) バラゲアラ、ミルトニア、ジゴペタラム2年目の生育
   (4) ファレノプシス、レリアカトレア2年目の生育
 VI. 鉢花類の簡易土壌診法と高品質均一生産を目指した肥培管理技術の確立
 VII. 調査
   (1)アルストロメリアに対する超緩行性肥料(ロング、C−KH)の効果
   (2)アルストロメリアに対する超緩行性肥料(ロング)の効果
   (3)カ−ネ−ションに対するゼオライトの効果
   (4)カーネーションハダニに対するピラニカEW乳剤、テルスターフロアブルの効果
   (5) シクラメン灰色かび病に対するサンヨール乳剤の効果
 
 |